歯科電話相談窓口に寄せられた相談・苦情

リーマー破折 【保存】

書き込み:2018/07/16-17:53
高校1年の息子が近医で抜髄処置を受けた際、リーマーが破折し根管内残ってしまった。当日、相談者(母親)は仕事で治療に付き添うことができなかったため、後日担当医からの連絡で今回の事実を知った。
担当医からは、息子が治療中寝てしまい、突然口を閉じてしまったためにリーマーが破折した、と説明を受けた。こういうことは頻繁に起こることなのか。
そもそも担当医は口を閉じることを想定して治療すべきだったのではないか。担当医からは、リーマーの除去を試みたができなかった、と説明された。
今後の経過が気になる。どのように対応すべきか教えて欲しい。

【リーマーの破折は頻繁に起こる事故ではありませんが、湾曲が強い根管を治療している時にまれに起こると言われています。息子さんが突然口を閉じることもある程度想定しながら治療すべきだったかもしれませんが、担当医がすべてを予測することは困難な状況だったと思われます。
後日ではありますが、担当医はリーマー破折の事実をお母様にお伝えしており、事故後の対応としては適切な行動だったとも言えます。リーマーが除去できなかったとのことですが、歯科大学附属病院の保存科には歯内療法科がありますので、リーマーの除去が可能か診断してみてもらってはいかがですか?
今後、定期的な予後の観察が必要になります。一般的にはリーマーが残っていても、その後症状なく経過するケースが多いと思われます。】